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甲佐町の小学生たちが遊びに来てくれました

まずは、竜野小学校の1年生。毎年4月に甲佐町内の小学1年生にケアハウスの入居者から、手作りの鉛筆立てをプレゼントしており、そのお礼に来てくれました。劇をしたり、歌を歌ったり、楽しい交流会になりました。

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次は竜野小学校の6年生。授業でフラワーアレンジメント作りを行い、そのアレンジをプレゼントしに来てくれました。とってもきれいでかわいいプレゼントに、皆さんとても喜ばれました。また、アレンジ毎にメッセージも添付してあり、それぞれに眺めておられました。

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次は甲佐小学校の4年生。授業で高齢者疑似体験を行ないたいとのことで、ケアハウスの地域交流スペースを使って体験学習を行ないました。
講師は桜の丘のPT。ゴーグルや重りを付けて80歳の高齢者の疑似体験をグループに分かれて行ないました。
疑似体験を行なって、それぞれに高齢者の大変さを感じ、「これからは高齢の方を見かけたら手伝いをしようと思った」などの感想を聞かせてくれました。

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体験学習の後は入居者との交流を行い、踊りを披露したり、一緒に玉入れをしたり、肩をもんでくれたり、楽ししひと時を過ごしました。体験後は感想文を書いてくれました。

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次は甲佐小学校の1年生。こちらも鉛筆立てのお礼にと遊びに来てくれました。歌や踊りを披露してくれた後は、握手をしたり、肩をもんでくれたり楽しい時間を過ごしました。学校で育てたひまわりの種にメッセージカードを添えてプレゼントしてくれました。

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最後は若草保育園の園児たち。防火慰問で、年長さんたちが「防火の誓い」を元気いっぱい披露してくれました。
防火の誓いの訪問は、毎年地元の消防団の協力でパトカーや消防車に乗って子どもたちがやってきます。最後は一緒に握手をしたり、ハグをしたり。「来年は鉛筆立てをプレゼントしに行くからね♪」と声をかけれれていました。

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約1ヶ月の間に、5回も子どもたちの訪問があり賑やかな月となりました。
今回のような交流をきっかけに、世代を超えた交流の輪が広がっていくといいなあと感じています。

 

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